Wakayama school lunch association of Public Interest Incorporated Foundation

梅干しのご案内Specialty FOODs

県内産の紀州南高梅の梅干し

全国的に有名な和歌山県の名産品の一つである南高梅を給食として提供し、和歌山の子どもたちに生まれ育った地元の名産品の味を知って欲しいと考え、当会にて取り扱うことになりました。

県学校給食会としては、子供たちにとって、下記特長により推せんできるものであると考えていますので、ぜひ一度御利用ください。

紀州南高梅について

梅は和歌山県の名産品の一つで、全国で収穫される約6割が和歌山県産で占められています。中でも梅といえば「紀州南高梅」と言われるほどの日本で一番有名な梅です。「皮が薄く、種が小さく、果肉がやわらかい」のが特徴です。南高梅の品種は、和歌山県のみなべが発祥の地です。

明治時代、高田氏が見つけた大きい粒の梅を「高田梅」として栽培を開始。1951年に「梅優良母樹種選定会」が発足。5年にわたる研究の結果、高田梅が最優良品種に認定されました。この調査に当たった南部高校の教諭竹中氏とその生徒だったことから、南部高校と高田氏にちなんで「南高梅」と名付けられました。和歌山県で栽培され、梅干、梅酒、梅酢、等、梅の素材を活かして、たくさんの商品になり、日本中で食べられています。

紀州田舎梅

商品名:調味梅干「紀州田舎梅」

原材料:梅、付け原材料、酸味料、調味料(アミノ酸)、
酒粕、ビタミンB1、甘味料
原産地:和歌山県
内容量:500g。サイズL。
保存方法:直射日光を避けて、冷暗所に保存)


栄養成分 熱量 蛋白質 脂質 炭水化物 ナトリウム 食塩相当量
内容量 84Kcal 0.2g 0.2g 21.2g 3.300mg 8.4g


特産品の御案内

和歌山県学校給食会では、
和歌山県と協力して、和歌山県産の特産物を給食へ積極的に活用しています。 
紀州南高梅の学校給食への採用をぜひとも御検討ください !!


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